まずは上記の調査を見てください。

「利回り」「価格」をマンション投資の物件を選ぶ際に重要な基準として考えている方が多いのが分かるかと思います。

しかし、「利回り」「価格」の表面的な数字のみを信じてしまうのは危険かもしれません・・・。

このような状態でマンション投資をスタートした場合、
最悪、全く収入が入ってこないという事態になってしまう場合もあります。

もし、あなたが次のようなことを考えていたのであれば、
物件の購入について考え直した方が良いかもしれません

初めてのマンション投資だからこそ、上記のような考えをお持ちかもしれません
しかし、残念なことを知らせなければなりません。
あなたが悪い訳ではありません。
巷のセミナーや書籍では、上記に記載した情報を悪気なく伝えている会社もあります。

それだけマンション投資の情報は至る所に溢れているのです。

しかし、間違った情報を鵜呑みにしたまま、マンション投資をスタートしてしまうと大きく損をしてしまう場合があります。

家賃収入が入ってこないような事態に陥らないためにも、
実際に物件を購入する前に正しい知識を理解しておきませんか？
毎月の家賃収入が入る際にポイントとなるのが、「利回り」「金利」「融資の返済額」についての知識を正しく理解しておくこと。
これらの言葉の意味を理解することで、毎月の家賃収入に差を付けることができます。

まず利回りについてご存知の方も多いと思いますが、再度その定義を説明します。

利回り＝投資額（購入額）に対する収益額の割合

現金一括払いでマンションを購入すれば、弾き出した数字どおりの収益が見込めます。
しかし、数千万円の不動産を一括で買うことは普通はできません。
通常、マンション投資で物件を購入するには銀行から購入資金を融資（ローン）として借り入れます。
そこでポイントとなるのが金利についてです。

この銀行からの借り入れの際、銀行に応じて設定する金利（利子）が加わります。

金利＝銀行融資を借り入れた際に加わる利子

この金利が加わることで、毎月の収入の予測値が少し複雑になってきます。
さて、利回りと金利の関係性を理解した上で、あなたの毎月の収入が入っていくる計算式についてご説明しましょう。

融資を借り入れてマンション投資を行う場合、
以下のような公式で収入が入ってきます。

あなたの毎月の収入＝毎月の家賃収入ー毎月の融資返済額
※借り入れした銀行の金利によって、毎月の融資返済額は変わってきます

利回りが良くても、毎月の融資返済額が大きければ、それだけ毎月の収入は減ってしまいます。
また、その差額が逆転すれば、収入が入らずにお金を支払う場合も出てきます。
つまり、銀行から借りる融資の返済額が毎月の家賃収入を決める上で大きなポイントとなるのです。

セミナーや勉強会に参加したら、しつこい営業電話が毎日のようにかかってきた・・・。
そんな経験をされた方も多いかもしれません。
しかし、弊社ではそのような迷惑行為は一切しないとお約束します。
日頃忙しい思いをされている皆様にとって、そのような行為がどれだけストレスになるかを私たちは理解しているつもりです。
安心してお話を聞きに来てください。