「インターネットで調べてもなかなか分からない・・・」
あなたもリノベーションについてこんな悩みを抱えていませんか?
様々な選択肢の中から、リノベーションを選ぶことで希望とするライフスタイルを実現した方の声をまずはご覧ください。
元々この建物は、半分が家業の事務所、もう半分が住居というスペースになっていました。 10年前に会社を移転してからは、元事務所は月に一度利用する程度に。 一方で住居スペースは、4人の子どもが成長するにつれてどんどん手狭になっていきました。 70平米未満の空間に、高校生のお兄ちゃんと小学生の弟、双子の姉妹、そして夫婦2人でギューギューだったんです。 それがリノベーションのきっかけとなりました。
引っ越しをすることになり、アパートを借りるか、家を建てるか、建売を買うかという選択に迫られたのがきっかけで、リノベーションを検討し始めました。
結局、嫁の実家に近い場所に家を建てることを選び、土地探しを始めました。
しかし、実家のある団地には空地が少なく、土地探しは難航することに・・・。
ここは両親と住んでいた地域で、将来的には実家を建て替えて帰ってこようと考えていたんです。
でもいざ実家を取り壊して、建て替えを業者に依頼すると「建てられない」って・・・。
法律が変わって建築許可が降りなかったんです。
お墓の問題もあるから困ったな、と思っていたら同じ地域に売家が見つかったので、ここをリノベーションすることに決めたというわけなんですよ。
さて、弊社で施工を担当した物件とそのお客様の声をご覧いただきましたが、いかがでしたでしょうか?
「確かにここまで出来たら良いけど、結局いくらぐらいかかるんだろう?」
「自分が思い描くような憧れのマイホームが欲しい。でも、費用が・・・」
「リノベーションて、安くて費用対効果が高いらしいけど、結局どれくらいの金額なの?」
内容に目を通しながらも、費用のことが気になった方も多いかもしれません。
既に、色んな業者さんのサイトをご覧になられた方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、費用や相場観についてご確認することはできましたか?
弊社でご提案しているリノベーション工事なら、月々30,000円台から無理のないご返済プランでご利用できます。
月々30,000円台からの返済であれば、賃貸住宅と比較しても、毎月の出費は半分以下。
総費用で考えてみても・・・。
「月々30,000円台の返済だと、具体的にどれくらいの総費用になるの?」
そんな風にお考えの方もいるかと思いますので、シミュレーションデータを用いた試算をご覧ください。
私たち髙橋デザイン建築事務所がよく施工させていただく、広島県 福山市近辺にある、中古住宅の価格帯は800万円~1,500万円が相場です。
リノベーション費用を仮に700万円としても、総額1,500万円~2,300万円。
総額1,500万円の費用が必要な場合、自己資金100万円、ローン1,400万円で、月々38,870円の返済額で済むのです。
ここで取り上げたのはあくまで一例ですが、費用観や相場観を具体的に考えてみることで、分かり始めるものではないでしょうか?
決められた間取りや希望しない立地で新築物件を購入するよりも、住みたい立地、好きな間取りで中古物件を購入してリノベーションする方がお得という考え方もできます。
もし、ここまでお読みになり、あなたがご検討されているリノベーションプランには、一体いくらぐらいの費用がかかるのか?詳細についてご興味がございましたら、私たち髙橋デザイン事務所までお気軽にご相談ください。
しかし、リノベーションにももちろんデメリットはあります。
次にリフォーム、リノベーション、新築購入(建替)のメリット・デメリットを比較して、あなたに最適なプランはどんな方法なのか、検討してみましょう。
(例)建物規模が35坪の物件の場合 | リフォーム | リノベーション | 新築購入(建替含む) |
費用 | 約800万円 | 約1,300万円 | 約2,000万円 |
工期 | 2カ月 | 3ヶ月 | 4ヶ月 |
メリット | 価格が安く、工期も短く済む | ・内装は新築同様に、大幅な間取り変更が可能 ・新築建替と比較しても価格が安く済む ・断熱性、耐震性が新築と同じ |
・外観、内装共に自由なプランを作れる ・最新の断熱性、耐震性を保持 |
デメリット | 基本的に一部分の施工のみなので、住環境は大きく変わりづらい |
・外見の大幅な変更は難しい ・建物の状態によっては要望が叶えられない ・土地の状態によっては施工費が高くなる |
・固定資産税を高く取られる ・建替の場合、解体費が必要 |
こんな方に オススメ |
内装の一部分だけを手軽に変更したい | ライフスタイルに合わせた理想の住空間を実現したい | ゼロから自分の希望を叶えたい |
このように比較してみても、確かにリノベーションはお得に感じます。
リフォームと新築購入(建替)のいいとこ取りだと言えるでしょう。
さらに、新築と比較すると固定資産税も格段に安く済みます。
改築工事は面積が変わらなければ、どんな大掛かりな工事でも税額アップはありません。
したがって、ほぼ新築状態に仕上げた家でも、固定資産税の額は以前の金額のままなのです。
購入金額が大きければ大きいほど、税金で支払う額も大きくなっていきます。
そのことを考えると、新築購入、新築立替と比較した場合、リノベーションは年間十数万円以上の節税にもなります。
さて、リフォーム、リノベーション、新築購入(建替)との違いがおおよそ分かり、費用についての懸念を解決できたら、後は実際の施工をどこに頼むかだけですよね。
「何を選ぶにも大手の方が良い!」という考えを持っている方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、ちょっと待ってください。
大手だけでなく、地元の業者を選ぶことにも実はたくさんのメリットはあります。
それでは、具体的に地元の業者に施工を依頼する場合、どのようなメリットがあるのか?ここでは弊社を例に地元の業者が選ばれる理由を挙げていきたいと思います。
1,設計から引き渡しまでの全工程に担当建築士が最後まで携わる
お客様の最大の不安は、自分たちの想いがきちんと形になるかどうか、そして、それが予算に収まるかどうかだと、私たちは考えます。
このことを踏まえて、髙橋デザイン建築事務所では、お客様との最初の打ち合わせから、プラン作成、お引き渡し、アフターサービスまで、弊社の建築士が最初から最後まで責任者として対応します。
それは、一人の担当者が直接お客様の「想い」をお聞きし、全行程に携わることが、お客様の想いと現場のズレを極力なくすことに繋がると考えているから。
全工程に担当責任者が一貫して関わる会社は他にもあると思いますが、弊社が選ばれる理由として、建築士免許を持ち、現場経験を重ねたスタッフが必ず現場を担当することが挙げられます。
それができるのも、年間施工案件を絞り、無理のない施工計画を立てているから。
お客様にとっても、弊社にとっても、負担のかからない工事を行っております。
自分たちの想いをうまく伝えられず、思ったような物件にならなかった・・・。
そんな心配が弊社の工事にはないことをお約束します。
2,自社施工なので工事原価を抑えることができる
弊社では専属属大工8名による自社施工を行っていますので工事原価を抑えることに成功しています。
そして、施工するのは地元の広島県と隣接する岡山県の一部のみ。
さらに・・・。
・営業マンを雇わない
・全国的な広告展開を行わない
・むやみに施工棟数を増やさない
これらを守ることで、お客様に無駄な負担をかけるコストを徹底的に削減することができるのです。
弊社にご依頼いただくお客様のほとんどが、口コミからのご紹介です。
弊社の仕事を評価していただいてのことと考えています。
これからもお客様のご要望を真摯に受け止めながら、一つひとつの仕事に真剣に取り組み、すべてのお客様にご満足いただけるよう努めさせていただきます。
3,設計料・デザイン料は不要、途中で施工プランの変更もできる
髙橋デザイン建築事務所という社名から、非常に高額なデザイン費用がかかるようなイメージを受け取られている方もいるかもしれません。
しかし、弊社ではデザイン料、設計料は一切いただきませんのでご安心ください。
さらに、途中で施工プランの変更があった場合でも、設計変更料は原則いただきません。
お客様に妥協を強いる、ご要望を取り入れない家づくりはリノベーションではないと考えています。
一般的には、施工途中のプラン変更は、現場が止まる・工期が長引く・ミスの原因になるなど、 会社側の都合で受け付けないことが多いようです。
しかし、お住まいはお客様のモノであり、私たち工務店のモノではありません。
建築確認許可後に建物の規模や階数、用途を大きく変える事は出来ませんが、スタッフと職人さんで最大限に対応させていただいています。
髙橋デザイン建築事務所は、限りある予算内でお客様のご要望に応えられるよう取り組んで参ります。
4,住宅ローンや必要と思われる税に関するアドバイスも可能です
リフォーム、リノベーション、新築購入(建替)を希望する場合、施工プランと同じくらい重要なのが、住宅ローン、色々な種類の税などの資金調達についての計画。
私たちは、ギリギリの資金計画での住宅取得をおすすめしません。
それは家の取得が目的ではなく、幸せな家族生活が目的だからです。
その点、弊社の施工担当者である一級建築士たちは施工だけでなく、資金計画のアドバイスをすることができます。
この道、30年。
地元、福山市との銀行や不動産会社との太いネットワークもあります。
ぜひ、資金面について不安なことがあればご相談ください。
5,中古住宅探しから施工までワンストップ対応可能
弊社は元々、設計事務所でしたが、工務店に依頼すると設計者のイメージ通りに施工してくれないのと工事原価が上がるため、
自社大工を抱えての直営工事に切り替えました。
つまり、設計事務所と工務店のいいとこ取りというのが、私たちです。
弊社の建築士が担当できるのは建築に関することだけではありません。
不動産の仲介や太陽光発電に関すること、引越しのことなど幅広く対応させていただいております。
常にお客様の意見をお聞きして、物件選定(購入)、住宅ローン契約、デザイン設計、工事施工管理、外構工事、アフターサービスまで社内で一貫して提供することで、あなたに最適なお住まいを安心価格でご提案させていただきます。
もし、何か気になっていることがあれば最初のお打ち合わせで遠慮なくお尋ねください。
「えっ、そんなことまでやってくれるの?」
きっとこんな風に驚かれるはずです。
さて、ここまでお読みいただき、いかがだったでしょうか?
「新築購入を検討していたけど、実はリノベーションをした方がお得かも・・・」
「リノベーションについてまずは家の近くの工務店に相談してみよう」
あなたが気になっていたことを解決できたのなら幸いです。
ここまで読んでも、まだ悩みを解決できなかった・・・。
こんな感想をお持ちであれば、ぜひ弊社までお問い合わせください。
・工事代金はいくらなの?
・理想のプランが実現できるの?
・手持ち資金がなくても大丈夫?
上記のように、あなたが現在気になっている悩み、疑問、不安について、弊社が解決させていただきます。
お客様の現在の状況、マイホームへの想い、どんなライフスタイルを実現したいのかなどを弊社事務所にて、じっくり聞かせてください。 その上で、弊社がどのようなご提案をさせて頂けるか、お話させていただきます。
まずは基本プランの作成にお申し込みいただきますと、ヒアリングをさせていただき基本プランを作成させていただきます。
そして概略の工事費と工期についてご説明させていただきます。
プランがある程度決まり、資金計画ができ上がりましたら、この段階で『設計契約』を結ばせていただきます。 最終的な施工プランを作成するための打ち合わせを重ねさせていただきます。 同時に現地調査なども行いながら、最適なプラン、工法、資材を決めていきます。 ※弊社で施工させていただく場合、設計料は無料となります。
全てが決定しましたら、工事契約を締結させていただきます。 契約後に、詳細の取り決め(色決め等)、着工、完成、お渡しをさせていただきます。 アフターメンテナンスまで、弊社で担当させていただきますので、ご安心ください。
あなたの理想のライフスタイルに合った住宅を提案します
代表取締役 髙橋剛二(一級建築士)
私たちはお客様の将来設計やライフスタイルをじっくりと聞かせていただき、一緒になって考え、提案させていただくことを大切にしています。
プラン、仕様内容だけでなく、資金計画まで幅広い知識を持って関わらせていただき、最終的に「髙橋デザイン事務所に頼んで良かった」と思っていただけることを願っています。
家づくりを通じてお客様に何がしてあげられるか
取締役 小山浩幸(一級建築士)
リノベーションは新築と違い、限られた条件で計画しなければなりません。
解体してみて、計画通りに行かなくなることもあります。
でも、そこがやりがいのある所でもあります。お客様が想像されていた出来上がりを超え、「頼んで良かったよ!」と言っていただけるように、これからも真面目に取り組んでいきます。
お客様目線に立ったプランを設計します
設計担当 松原汐里
私たちの仕事は、お客様のご要望に応えるのは当たり前のことです。
その上で、「わぁ素敵ね!」と言っていただけるようなプラスのご提案をさせていただき、喜んでもらえるよう取り組んで参ります。
お客様の目線に立って「こんなプランかな?」と設計することが仕事の原動力となっています。
お客様にご満足していただける家づくりをします
現場担当 塚本悠太
「私の家が一番好きだ」と思っていただける家をこの手で手掛けていきたいと考えています。
設計図通りに造ることはもちろんですが、より長く住める家を築くためには、細かい部分まで精度の高い施工のできる技術力が必要になります。
そのためには、弊社だけではなく業者さんや、職人さんの協力がとても大切です。
お客様、協力業者様、そして私たちみんなで作り上げる心の込もった仕事をこれからも心がけていきます。
お客様と共に作る住まい作りをお約束します
アドバイザー担当 高桑祥太
日々の暮らしを豊かにするような住まいをお客様と共に作っていきたいと考えています。
そのためには、お客様の立場に立ってお話を聞くことが欠かせません。
「お客様は何を求めているのか?」「お客様が求めていることに対して私たちはどんな提案ができるのか?」
常にこの2つのことを忘れずに、私たちはお客様にご提案させていただくことをお約束します。