会社経営には、実に沢山の雑務が発生します。中小企業の社長様の中には、経営者としての仕事に加え、これらの雑務に追われている方が少なくありません。誰でもできる雑務であっても、人に頼むとかえって手間がかかるため、「自分でやった方が早い」と考えてしまいがちです。
その結果、いつもゆとりがなく、忙しいわりに儲からない、という状態に陥ってしまいます。
実はこれらの「雑務に追われる社長の悩み」は、たった1人のアルバイトですべて解決することができます。
アルバイトに雑務を丸ごと任せることができれば、社長は“社長にしかできない仕事”に専念することができます。
社長の時給と、アルバイトの時給の差を考えてみてください。



3つのメリット
メリット1:時間が増えて“社長にしかできない仕事”に専念できる

現在、社長がご自分でやっている雑務をアルバイトに任せられるようになると、社長にはそのぶん時間的なゆとりが生まれます。そして本来の“社長にしかできない仕事”に専念できるようになります。長期的な視点で経営戦略を考えたり、新規事業のアイディアを練ったりするなど、会社の発展のために社長の時間を使えるようになるのです。
メリット2:人件費・外注費が削減できる

現在、社長ご自身や社員、外注業者で処理していた業務を時給1,000円のアルバイトに任せられるようになると、人件費・外注費を削減できます。削減できた経費を新たな事業に投資したり、社員の給与をアップしてモチベーションを上げることで、さらに会社を成長させることができます。
メリット3:顧客満足度が上がり売上がアップする

「1人バイト総務部」には、入金催促や顧客フォローも一括して任せることができ、これまで手が回って来なかった細やかな顧客対応ができるようになります。その結果、売掛金の回収がスムーズになる、顧客満足度も上がりリピート購入が増えるなどの効果が期待でき、売上アップにつながります。
3つのメリット

このように、社内に「1人バイト総務部」を作ることは、会社にとって数々のメリットをもたらします。
しかし、いざ「1人バイト総務部」を立ち上げるとなると、「採用に手間がかかる」「アルバイトを教育する余裕がない」「引継ぎが面倒」などの様々な不安が出てくるかもしれません。

ご安心ください。弊社の「1人バイト総務部立ち上げ支援サービス」をご利用いただくと、アルバイトを現在雇用していない会社様でも、業務フローの整備から、アルバイトの採用、教育、業務の引継ぎに至るまで、「1人バイト総務部」が機能するようになるまでの全てを弊社が一括して代行いたします。社長様の時間的・心理的な負担を増やすことなく、アルバイト1人に雑務を任せられる「1人バイト総務部」を御社にも取り入れることができるのです。
1人バイト総務部導入コンサルタント
キャッシュフロー経営コンサルタント
ヒーズ株式会社 代表取締役 岩井徹朗

1963年和歌山生まれ。大学卒業後、第一勧業銀行(現・みずほ銀行)に入社。三つの支店で融資業務を経験した後、役員秘書を経て海外駐在員事務所の開設に従事。現地スタッフとの意思疎通で起きる想定外のハプニングを一つひとつ乗り越えて、バックオフィス業務が回る仕組みをほぼ1人で構築する。 帰国後インターネット専業銀行の設立準備会社(現・楽天銀行)に転職。総務部長として、資金調達から、規程の整備や人事制度の構築まで幅広い業務に携わり、入社1年後には無事銀行開業に導く。経営者と社員、営業部門と事務部門との社内調整では気苦労も多かったが、持ち前のねばり強さとバランス感覚で経営の基盤作りに貢献した。 その後、財務経験を積むためにGPS関連のベンチャー企業に転職。半年間で2億円の資金調達に成功して株式公開を目指していたが、大型プロジェクトの頓挫から資金繰りが急速に悪化。社員の給料も払えない状態になる。たとえ経営者が優秀でも一人に依存する体制だと、業況が急転した場合には会社がもろくも崩れてしまうことを身を持って経験。経営者が本来の力を一番発揮して、長く事業を続けていける経営体制を普及するべく、2006年7月にヒーズ株式会社を設立。中小企業の戦略参謀として、資金繰りや人のマネジメントに経営判断が影響されず、全社員で自立的に成長支援サイクルを回す会社作りに日々邁進している。
◼︎ 新しく始めた事業の売上が前期比5倍に
資料請求先への資料発送業務をアルバイトに任せたことで、本来の社長の業務である営業活動や個別相談により集中することができるようになり、前期比5倍の売上を達成しました。


◼︎ 創業以来、過去最高の月間売上高を更新
毎日の売上動向の分析や仕入先の変動要因がタイムリーに把握できるようになり、社長が現場に対して早め早めに指示をできるようになったことで、創業以来最高の月間売上高を更新しました。


◼︎ 正社員からアルバイトに切り替えて人件費が半分に
正社員が退職する際に仕事のやり方を見直し、誰でもできる業務フローを確立。結果的にはアルバイトでもできる体制になり、コストが半分になりました。


◼︎ 銀行から新たに300万円の資金を調達
毎月の経理入力作業をアルバイトに任せたことで、決算の数字がいつもよりも早く締まり、決算後早い時期に資金調達ができました。


◼︎ 幹部社員の急死で止まった業務をシステム化し、業務をスムーズに
創業以来、管理部門を任せていた幹部社員が急死。キャッシュカードの暗証番号や届け出印鑑も分からないため、一時は預金にお金があるのにお金が動かせない事態になっていましたが、社長とアルバイトで情報共有できるシステムを構築して、業務が滞りなく進む環境を整備しました。
「1人バイト総務部」を立ち上げ、機能するようになるまでには「手放す業務の見極め」「業務フローの整備」「アルバイトへの引継ぎ」を踏んでいく必要があります。「1人バイト総務部立ち上げサービス」では、この3ステップのそれぞれにおいて、これまで延べ千社以上に経営コンサルタントとして指導し、みずほ銀行の海外駐在員事務所立ち上げ、楽天銀行設立時に総務部長として携わってきた岩井徹朗の知識と経験に基づき、3ヶ月で「アルバイト1人でまわる総務部」を作ります。
まず第1ステップでは、社長の仕事をすべて洗い出し、手放すべき仕事を見極めるところから始めます。
多くの中小企業の社長は「企画部長」、「営業部長」、「広報部長」、「製造部長」、「経理部長」、「人事部長」・・・等々、多種多様な仕事を1人で抱えています。しかしそれらの仕事の全てが、本当に「社長がやるべき仕事」なのでしょうか?
仕事の中味を詳細に分析してみると、次の3種類に分けることができます。
A:本来なら誰でもできる仕事
B:専門知識や経験が必要な仕事
C:判断が求められる仕事

この3種類の仕事が明確に区別されず、全て社長が引き受けてしまっていることが、「雑用をアルバイトに任せたいのに後回しにしてしまう」「忙しいのに儲からない」という状態をもたらしているのです。
この場合、まず、3種類の仕事をそれぞれ次のように整理していきます。
A:本来なら誰でもできる仕事→頭の中にある仕事の流れを言葉にする
B:専門知識や経験が必要な仕事→専門家や経験者との役割分担を明確にする
C:判断が求められる仕事→集めるべき判断材料を一覧表にする
このように整理することで、仕事がぐんと分かりやすくなり、引継ぎもスムーズにできるようになります。

第1ステップで整理した3つの仕事について、第2ステップでは業務フローを洗い出し、高校生のアルバイトがすぐに理解できるレベルにまで言葉と数字に落とし込みます。 その際、無駄は徹底的に排除するとともに、業務が無理なくスムーズに回るために仕組み化を行います。「この通りやるだけで誰でも同じ仕事ができる」環境をきちんと整えるのです。
第2ステップで、仕事を引継ぎやすい環境を整えた後、既にアルバイトがいる場合には実際に仕事の引継ぎを行います。もしこの時点でアルバイトがいない場合は、採用業務のサポートも行います。 このステップでの注意点は、社長とアルバイトではあまりにも意識の違いがあるため、社長の感覚で指導しても思うようにアルバイトは動いてくれないということです。意識が違う相手に仕事を上手に引継ぐにはポイントがあるのです。 海外での駐在事務所の開設や、楽天銀行の立上げなど、多種多様な相手を巻きこみビジネスを成長させた経験から培ったノウハウをお伝えします。
日時 平成 27 年 11 月 4 日(水)14時~16時 満 席
場所 四ツ谷ビジネスラウンジセミナールーム
東京都千代田区麹町6-2-6ユニ麹町ビル4階
地図:http://www.y-bl.com/company/access
定員 各10名限定(先着)
価格 無料






説明会にご参加頂いた方には特典として、
アルバイトへの業務引継ぎに役立つマニュアル作成ひな形・引継ぎテンプレート(全22種類)をプレゼントいたします。
この様式に御社の業務を当てはめていくだけで、かんたんに業務引継ぎに必要なマニュアルを作成することができます。
詳しい使い方は、説明会の中で詳しく解説いたしますので、その日からすぐにご活用いただけます。
お名前(必須)  *
メールアドレス(必須)  *
お電話番号(必須)  *
会社名(必須)  *
ご質問事項等

時給1,000円のアルバイト1人に社内の雑務をすべて任せられるようになると、社長は、本来の“社長にしかできない仕事”に専念できるようになります。
「引継ぐのが面倒だから」「自分でやった方が早いから」といって目先の雑務に社長が振り回されてしまうのは、短期的な意思決定をしていると言わざるをえません。それは長期的に見ると、会社の成長に逆行する意思決定となってしまうのです。このままでは、いつまでたっても「忙しいのに儲からない」という状態から抜け出すことができなくなります。
会社の長期的な発展を見据えるのであれば、社長の貴重な時間とエネルギーは、“社長にしかできない仕事”に使って頂きたいと思います。
そのために、「アルバイト1人に会社の雑務を全て任せられる」ことを知っていただき、「1人バイト総務部」をご活用頂きたいと願っています。

ヒーズ株式会社 代表取締役 岩井徹朗