整体師、柔道整復師、指圧師、鍼灸師、カイロプラクターなど・・・。
人の心と身体を癒す仕事をされている方が、ここ数十年で大きく増えました。
たくさんの競合他社がひしめく厳しい業界ではありますが、「健康管理」や「ボディメンテナンス」への興味・関心が高くなっている昨今の時代背景を考えても・・・。
この先、まだまだ発展・拡大していく業界と言えるでしょう。
しかし、これらの仕事に従事する方が、自分の院を拡大・発展していく上で、いつの時代も悩み続けている大きな問題があります。
それが、『1・3・3の法則』と呼ばれる問題。
この問題を改善できず、朝から深夜まで現場で働き続けなければいけないという経営者が後を絶ちません。
それでは、これらの数字の意味とは?
『1・3・3の法則』の意味。
それは、せっかくスタッフを雇用しても、仕事を覚えるのに1年、仕事を任せられるようになるまでに3年、そして、仕事を任せられるようになった3年目の年に辞めてしまうという流れのこと。
つまり、スタッフの定着率が悪く、安定しないという悩みです。
ご存知かもしれませんが、治療業界は、離職率が非常に高い業界。
メーカーや商社などの業界と比較すると、離職率は2倍〜3倍以上。
治療業界では、昔から開業を前提として働く方が多く、給料の安さや休みの少なさは当たり前とされています。
そして、この悪い風習が現在でも根強く残っています。
経営者側も「スタッフがすぐに辞めるのは当たり前、がんばる奴だけ残れば良い」という認識の方が多いかもしれませんね。
しかし、業界の中には、スタッフの定着率が良く2院、3院、と確実に自院を発展・拡大している治療院も存在しています。
つまり、「ここなら開業しないでずっと働いていたい!」とスタッフが考えるような辞めたくない治療院。
本当にそんな治療院なんてあるんでしょうか?
治療院の発展・拡大を考えた時、スタッフを雇い、スタッフに仕事を任せられるような仕組みを作り、経営者は経営の仕事に集中する、というのが自然な流れです。
その際、書籍やセミナーで学んだ知識、ノウハウ、テンプレートをうまく組み合わせて、自院に合った方法を作り上げ、試していくかと思いますが・・・。
しかし、多くの場合、『書籍やセミナーで学んだ知識、ノウハウ、テンプレートの使い方』にちょっとした問題があり・・・。
スタッフのために作ったはずの仕組みが、いつの間にか、【スタッフ目線の仕組み】ではなく、【経営者目線の仕組み】になってしまっています。
結果的に、経営者VSスタッフという、最悪の構図に・・・。
「なぜ仕事を任せられるスタッフがいないのだろう・・・」
「なぜ仕事を任せているのに同じような結果が出ないんだろう・・・」
もし、こんな風に考える場面が多くなってきたのならば、近いうちにスタッフが「先生、ちょっと・・・」と退職の話を切り出してくる日も近いかもしれません。
【経営者目線の仕組み】と【スタッフ目線の仕組み】。
これらの違いは、実はそう多くはありません。
経営者が一度作り上げた仕組みに、ほんの少しの手間を加えるだけです。
料理に例えると分かりやすいかもしれませんね。
インスタント食品でも、スーパーで買ってきたお惣菜でも・・・。
・下ごしらえをする。
・調味料をサッとふりかける。
・素材を一品加える。
これらの手間を加えるだけで、時間をかけて作った料理と同じくらい美味しくなりますよね。
これは治療院経営も同じです。
経営者の視点しか入っていない仕組みが【部分最適】だとすると、経営者の視点とスタッフの視点を組み合わせて作った仕組みは【全体最適】と言えます。
つまり、経営者が現場から離れられない治療院は、経営者だけの“独力”で経営し・・・。
経営者不在でも繁盛する治療院は、経営者とスタッフの“協力“で経営しています。
このように、経営者だけでなく、スタッフも参加させて治療院を経営していくと・・・。
「そんなにうまくいかないでしょ・・・」とお考えの経営者様も多いかもしれません。
しかし、正しい方法を正しい手順で試してみると・・・。下記のような結果を出すことができます。
1人当たりの生産性が低く、ベテランスタッフの退職が続いていた時期で、今後の経営が困難でした。
スタッフとの関係性作りがカギだと分かってはいても、どこから何をすれば良いか分からなかったのです。
今までは何を信じて何をやっていけばいいのか分からず、スキルやノウハウを学んでは検討の繰り返しを何年もやってうまくいっていきませんでした。
稼ぎ頭のベテランスタッフ3人が辞めていったにも関わらず、「スタッフ育成に注力し、スタッフに仕事を任せ始めてから」、10ヶ月目で過去最高売上の月商900万円を達成。
スタッフ育成は、今まで幹部や現場スタッフに任せきりになっていましたが、「教育の結果が過去の経営状態」という教訓を正面から受け止め・・・。
先月より事務所を借りて、教育の場を確保し、初期教育をしっかりと経営者自身が時間を割いて行っていこうという考え方に変わりました。
スタッフを雇用して、治療に入ってもらうまでに1年。
仕事を任せられるようになるのに3年かかっていました。
しかし、3年勤務して辞めるという悪い流れが出来つつあり・・・。
スタッフに仕事を任せる事もできず、朝から深夜まで現場に出っぱなし。
このままいくと間違いなく、身体を壊すという予感がありました。
スタッフの戦力化が大切なのは分かっていましたが、自分ではどこから手をつけて良いのか全く先が見えない状況。
以前はどんなにがんばってもスタッフの月商は50万円止まり。
しかも、スタッフがすぐに辞めてしまうので、ずっと自分が現場に出っぱなし。
しかし、仕組みを作り、正しい仕事の任せ方を実践した今では・・・。
スタッフ2人の採用と教育に成功し、経営に割く時間も増えました。
そして、現在は月商も150万円アップ。
また、スタッフに仕事を任せて家族との海外旅行や、経営合宿などに行けるようになりました。
スタッフの家族も招待して、社内旅行で海外旅行に行けるようになったのも大きな変化です。
スタッフ同士、患者さんの目を見て名前を呼んで挨拶し合う仕組みを作ってから、患者様への対応も向上して、定期券購入率が80%を突破!
上司がスタッフの働きを承認することで、月初と月末に、院の目標と状況、今後の課題のミーティングを開くようになり、一人一人積極的に意見交換がされるように。
出来たことをその場で褒めることによって、今まで、患者さんと話すのもままならなかったスタッフがしっかり患者さんに治療や体の説明が出来るようになり、院で一番のクロージング率を実現!
例え1〜3か月の短い期間であっても、スタッフ自らが考えて判断し、行動する自立型人材を育てあげる仕組みやシステムを生み出し、導入することは可能です。
いかがでしょうか?
仕組みの使い方次第で、現状を大きく変えることのできるイメージが持てたのではありませんか?
このように、【経営者目線の仕組み】ではなく、【スタッフ目線の仕組み】ができあがると、患者様、スタッフ、経営者の3者が幸せになり、口コミ、紹介、リピートが自然と生まれる土台ができあがります。
多くの経営者が、「新規集患への投資」と「治療技術の習得」にはたくさんの時間を費やしますが、スタッフへの採用・管理・育成には時間を割こうとしません。
ここまでお読みになり、既にお分かりかと思いますが、“継続して繁盛する治療院”の屋台骨となるのは、経営者だけでなくスタッフのがんばりに大きく支えられています。
もし、あなたがここまでお読みになり・・・。
離職を減らし、売上を増やし、2院目、3院目と、分院展開を視野に入れた治療院の土台を作りたいと考えたならば・・・。
ぜひ、【スタッフ目線の仕組みを上手に取り入れた新しい経営ノウハウ=人材経営】の方法論を学んでみませんか?
その方法論を今回は特別にセミナーでお伝えすることにしました。
セミナーでは2人の講師が、経営者不在でも繁盛する治療院の原理原則、
そして、スタッフ育成を中心にその実際の仕組み作りの方法論をお伝えします。
例えば、お伝えする内容は以下のようなコンテンツとなります。
下記のような弊社の事例や仕組みを用いて、セミナーでは上記の内容を解説していきます。
また、上記の内容以外にも、ご質問いただければ下記のような即効性のあるスキルやノウハウも時間が許す限りお伝えします。
※毎回セミナーでは、たくさんの質問をいただきます。終了時間をオーバーしてしまうこともありますので、お時間には余裕を持ってお越しください。
治療家の皆様であれば、おそらく今まで一番学んだ時間が長いのは、治療技術についてだと思いますが・・・。
治療技術も、経営技術も、基本は全て同じです。
「解剖学」に当たる「治療院経営の構造」。
「運動学」に当たる「ビジネスモデル」。
「手技」に当たる「スタッフ育成のスキルやノウハウ」。
これら、治療院経営の全体像を理解することができれば、やるべきことはそう多くはありません。
今回のセミナーは、身体の構造やメカニズムについて、ある程度の知識や経験のある治療家の皆さんだからこそ、すぐに理解しやすい内容になっています。
1977年徳島県生まれ 米田柔整専門学校卒業後、徳島の治療院に勤務。 その後、組織を作ると決意し、独立。 しかし、独立後は、スタッフのマネジメントに悩み、一時は全スタッフが退職してしまったことも・・・。 この時、経営者としてどん底を味わう。 そこから、治療院経営で大切なのは治療技術という考え方を改め、マネジメント=人材育成だと考え直し、スタッフの採用・育成・管理の方法を猛勉強。 様々な失敗を繰り返しながらも、現在は整骨院21院、整体院1院、巻き爪矯正店1店舗、フィットネスジム1店舗の計24院を経営。 2018年度の年商は月商ベースで10億円見込み。 現在では、自分がいなくても売上が作れる仕組みを各院で実現。 (結婚時は、新婚旅行で世界一周も) 経営する院はスタッフ仲が良いのが自慢で、離職率は業界最低水準。 1人当たりの売上はグループ整骨院としては最高クラス。
株式会社giversで、述べ200人以上のスタッフ教育・組織構築に携わる。 現在は人材開発部の部長として、「多くの人と人の想いを繋ぐ事」をテーマに活躍。 治療院で利益を増やすためには、大事なのは集客よりもスタッフ。 スタッフ第一主義をモットーとし、費用ゼロで利益を増やしながら、社長不在でも繁盛する治療院を作る専門家。 利益率アップに貢献するため、スタッフの採用、育成、管理の仕組みをゼロから考案。 株式会社giversで年商10億円を達成するための礎を築く。 現在は自社だけでなく、他社の経営者とスタッフのコンサルティングも行う。 「治療院の利益」、「顧客満足」、「社長の休日」の3つを同時に増やすコンサルティングは同業者を始め、高い評価を得ている。
「聞いていた話と違う」とだけは言われたくありません。採用の段階から、社長とスタッフの間でのズレが生まれないよう努力をしています。
横浜市で整骨院を2店舗経営している高子と申します。 安芸先生とは、過去、同じ経営セミナーに参加して知り合いました。 彼は、会えば会うほど、「すごい」「魅力的」「人間くさい」ことに気づきます。 これだけ第一印象が違う人もいないのでは?笑
ビジネスにおいては、特に人を大切にする人ですね。
そして、スタッフ目線を大切にしたシステム作りの天才かと。
自分の感情を分析し、システム化できる冷静な判断力を持った人です。
彼の教えをそのまま実践すれば、会社の中の役割分担が決まり、しっかりとシステム化され、スタッフが活き活きとした会社になるかなと思います。
院長目線のシステム作りができる経営者はたくさんいますが、スタッフ目線でここまでシステムを作れる経営者はなかなかいないと思います。
常にチャレンジ、行動していく姿勢、大変刺激になっています。
今後とも仲良くしてください!
整体院を経営しています、倉と申します。 安芸先生とは、ジコサポというNPOの団体でお会いしました。 最初にお会いした時から、既に複数院を経営(10店舗以上も!)されていてすごいな、と思いました。 しかしも、結果を出されている。
1つ1つの考え方や仕組みについてしっかりと考えているからだと思いました。
特に、健康保険の施術録の書き方や、院のコンプライアンスなど、細かい点がしっかりとしているのが印象的でした。
しかも、考え方や仕組みだけでなく、合わせて人材も育っているのがすばらしい。
まだ、開業年数が少ないのに急成長している理由はこれらの点にあると思います。
トラブルは絶えないと思いますが、体を壊さないようにしてください。
これからもよろしくお願いします。
治療家として、年棒20億以上のメジャーリーガー、ボクシングの世界チャンピオン、歌舞伎・三味線の人間国宝、ミスユニバース出場者、スノーボード・サッカー・ラグビーの日本代表・・・。 そして、海外トップアーティスト(ビョーク、レッドホットチリペッパーズ、コールドプレイ、オアシス、メタリカ、ブルーマンなど)、医師(医大学長・産科医・外科医・リハビリ医・精神科医・皮膚科医・内科医・小児科医、) など、各界の著名人の健康を、足踏み整体を中心にサポートしています。
安芸先生が経営する治療院が繁盛している理由は、治療技術と経営技術が高いレベルでミックスされている所だと思います。
治療技術は良いけど、経営技術がなくて繁盛していない・・・。
もしくはその逆で、経営技術は良いけど、治療技術がない。
どちらかに偏った治療院やサロンが多い中、こころ整骨院グループは、治療技術も、経営技術も、しっかりとしています。
恐らくその土台は、スタッフの採用から教育まで、時間をかけて丁寧に行っているからでしょう。
安芸さん、そして、こころ整骨院グループのスタッフを推薦します。
大阪で治療院を3院経営しています、向井です。 治療院の発展・拡大を実現するには、院長先生の力だけでは成り立ちません。 必ず、スタッフの力を借りる必要があります。 しかし、多くの先生が、「自分の力があれば何とかなる!」と考え、スタッフの採用や教育など、スタッフに対しての投資を二の次にしてしまいがち。 以前の私も、実はその一人でした。
ただ、患者様、スタッフ、自院に関わる人が増えていく過程で、考え方が少しずつ変わっていきました。
自分への投資よりも、スタッフへの投資を最優先にしなければいけないなと。
そして、結果的に、スタッフ自らが主体的に治療院を繁盛させてくれたら、最高だなと。
経営者の手腕による、ワンマン経営で成り立っている治療院が多い中・・・。
安芸さん、藤田さんが経営に携わっている、こころ整骨院グループは、まさにスタッフ自らが会社の発展・拡大に貢献している、貴重な治療院だと思います。
これからも同業のライバルとして、そして、業界を牽引していくリーダーとして、共に研磨していきましょう。
千葉で治療院を40店舗ほど経営しています、小林です。 我々、ケイズグループは、直営整骨院事業を中核としながら、整骨院の運営ノウハウを活用した経営者・治療家向けのビジネスサービスまで展開していきます。 我々は、患者様、働く社員、会社がお互いに幸せになる、三方良しの精神(win-win-win)を大切にしようと決意しています。
そして、こころ整骨院グループを牽引する安芸先生も、我々と同じように、三方良しの精神を大切にされています。
地域医療の充実と発展に貢献するとともに、業界活性化の一翼となるべく、経営者・治療家の育成はもちろんの事・・・。
常に先進的な取り組みを発信し続ける、同じ志を持つ治療院として、業界のまだ見ぬ可能性に挑戦していきましょう。
柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師向けの求人サイト「なび院」の運営、および人材紹介業を行なっている小笹と申します。 安芸さんとは、10年ほど前に、求人掲載の件でお会いしました。 多くの経営者が、他人の話に耳を傾けない中で、安芸さんは、年下であろうが真面目に話を聞きますし、話を引き出す力や、その話から何かをキャッチする力が、人よりも秀でているように思います。 それは私たち外部の人間に対してだけでなく、自社のスタッフに対しても同じ姿勢であるように見受けられます。
安芸さんとスタッフとは信頼関係が築けていて、離職率が非常に高いこの業界で、スタッフを育成し、維持し続けることができていることはすごいことだと思います。
スタッフさんを交えて打ち合わせをしたときに、スタッフさんから自発的にバシバシ意見が出ていたのが印象的でした。
スタッフ自らが会社のことを考えて行動できる社風や雰囲気は、すごいことですし、重要なことだと思います。
そういったマネジメントを自然とできているのが安芸さんのすごい所です。
これからも末長く、見届けさせてください!
よろしくお願いします!
安芸先生と藤田先生は、私たちが安芸さん・藤田さんからコンサルティングを受ける際、社長から紹介いただきました。 私たちには、年間売り上げ1億円の壁に3年連続で阻まれ、スタッフの退職の度に、売上が大きく下がる、という悩みがあり、その悩みをコンサルティングを通して解決していただくことになっていたのです。 ゴールは、スタッフの退職に左右されない安定した売上と、一緒に働きたくなる楽しく頑張れる仕組みを会社に定着させることでした。 以前、他の会社のコンサルティングを受けたことがあるのですが・・・。
彼らとの違いは、我々スタッフ、そして、その先にいる患者さまのことまで考えた、徹底した相手目線で全て考えている点で、一つ一つのアドバイスに思いやりを感じることです。
お金のためなら・・・、自社の売上のためなら・・・、と、グレーやブラックなことを勧められたことは一度もありません。
結果、コンサルティングを受け、施策を実施した次月から、流入に左右されず、売上が安定してきました。
流入次第で月180〜230万円あたりを行き来していたのが240万円以上で安定してきたのです!
また、現場の方も、複数担当制に移行できたため、有給が取得しやすくなりました。
まだまだこれからですが、安芸先生、藤田先生、本当に感謝しています。
セミナー、応援してますね。
安芸先生と藤田先生は、私たちが安芸さん・藤田さんからコンサルティングを受ける際、社長から紹介いただきました。 お2人が在籍する、こころ整骨院は、我々から見たら、次世代の治療院経営を実施している会社。 安芸先生と藤田先生は、チームの使い方が素晴らしく、チームで同じ目標に向かい、挑戦することを何よりも大切にしている会社です。
我々も彼らからコンサルティングを受けることで、スタッフ全員の人間力の強化とスタッフ達の笑顔を手に入れることができました。
コンサルティングを通して、チームとして、人として、足りなかった部分が見えたのです。
セミナーでは我々が聞いたようなお話を聞けると伺っています。
正直、ライバルが増えるので、あまり色んな人に聞いてもらいたくないなと思っています。
安芸先生と藤田先生は、私たちが安芸さん・藤田さんからコンサルティングを受ける際、社長から紹介いただきました。 同じ業界でトップを走り続けていらっしゃる御社から直々にご指導いただけることで、皆が豊になれるのではないかと思いました。 コンサルティングを受けての大きな変化は、スタッフの販売スキルが大きく向上したと思われる点です。
なんと、今年に入り、過去最高売上を記録しました!
定期件及び回数券の販売スキルの向上、そして、新入社員でも顧客を立てられるようになってきたのが大きなきっかけです。
弊社は、以前は個人プレイヤーの集団であり、各々のやり方、在り方が異なり、担当の退職に伴い、患者が離職するという状況でありました。
しかし、在り方ややり方のすり合わせにより、少しずつではあるが複数担当制に移行しつつあり、「個人プレイヤーの集団」から「専門家が集まる組織」に変身しつつあります。
御社から学んだことを素直に実践して、これからも成果を出し続けていく所存です。
治療・美容・リラクゼーション業界特化の求人サイト「リジョブ」の中田と申します。
株式会社givers様には数年来に渡り、リジョブをご利用いただいております。
年間5〜8院の開院に伴って積極的に募集をされておりますが、応募数・採用率共に平均より高く、採用後の辞退もほとんど無い、求職者様にとって非常に満足度の高い企業様です。
成功できている理由としては、充実した研修内容や労働環境の良さなど、スタッフのことを第一に考え還元している会社であることが伝わるからではないでしょうか。
まず良い施術者を育成し、施術者が幸せになって初めて本当に良いサービスを提供できる、というお考えは、まさに私達も目指している業界のあり方です。
業界に対しての貢献のためにも、今後もぜひお手伝いさせていただければと思います。