
こんにちは。
マーケティングハイ
web広告担当の臼田です。
今日はちょっと一風変わった内容で、
メールを執筆しました。
早速本編に入りますね。
仕事の準備をしながらラジオを聴いていた時、
今週2月12日に米国で、
第61回のグラミー賞の授賞式があった事を知りました。
そこでグラミー賞を受賞した曲と、
ラジオパーソナリティの最優秀レコード賞についてのコメントを聞いて、
正にweb集客を成功させるための秘訣が、
凝縮されていると思ったのです。
■なぜ、この曲がグラミー賞を受賞したのか?
「この曲は、途中から急に曲調ががらりと変わるので、
2度目からは同じ気持ちで聴けなくなる。」
これがラジオパーソナリティのコメントです。
このコメントだけだとちょっとよく分からないですし、
どんな曲かすごく気になりますよね笑
このコメントを聞いて、
YouTubeで早速その曲を聴いてみました。
(曲の詳細はこのコラムの終わりに記載します。)
曲初めは穏やかなゴスペルを思わせる曲ですが、
銃声と共に一気に曲調が変わるので、
かなり衝撃的な展開。
パーソナリティが言っている内容ズバリですね。
確かに、曲を2度目に聞く時は、
全く穏やかな気持ちにはなりませんでした苦笑
少し調べた所、
この曲はリリース時に話題になり、
2か月で1億回再生を記録したそうです。
グラミー賞を受賞した理由として、
現代アメリカ社会における銃と黒人を巡る内容、
社会的メッセージの強い要素などもありますが・・・。
やはり曲そのもののインパクトの強さが、
最大の要因と言えるでしょう。
■グラミー賞受賞の曲から分かるWeb集客“成功の秘訣”
さて、それでは、
この曲とweb集客が一体どんな風に繋がってくるのでしょうか?
実はこの曲には、
web集客を成功させる要因も込められています。
ヒット曲を生み出す要因。
Web集客を成功させる要因。
これらは全く同じと言えます。
その要因とは・・・。
“インパクト”があること。
インパクトのある、
キャッチコピー、デザイン、オファー・・・。
通常とは異なった要素が入っていると、
多くの人は想定外の印象を受け、
価値観が変わることになります。
そして、インパクトのある要素は記憶に残ります。
インパクトをうまく残せれば、
伝えたいメッセージもちゃんと聞くようになるでしょう。
■見込み客にどんなインパクトを残したいのか?
見込み客にどんなインパクトを残したいのか?
ビジネスでもこんな視点から、
キャッチコピー、デザイン、オファーなどを逆算して、
商品・サービス、マーケティング、集客など・・・。
これらの施策を組み立てることができると、
爆発的な反応を生み出すことができます。
見込み客の記憶に残せるかどうかで、
その企画がヒットするかどうか、
決まるといっても過言ではありません。
個人的にインパクトの起こし方が上手いと思うのは、
アップルのスティーブ・ジョブズや、
ソフトバンクの孫正義ですかね。
いつもCMや広告に釘付けになります笑
それでは、
見込み客にインパクトを残すためには、
どんな観点が大切になってくるのか?
■見込み客にインパクトを残すための観点
例えば、以下のような要素でしょうか。
・常識の否定
・他にない実績
・ベネフィット訴求
・ネガティブ訴求
・他と違うデザイン
これらを駆使して、
「この商品・サービスは他とは違うぞ・・・」
と思ってもらえれば・・・。
見込み客の記憶にとどめてもらえる可能性が、
グンと上がります。
つまり、商品・サービスを、
買ってもらえる確率が上がるということ。
ただ1点、注意しなければいけないのは、
インパクトを強調するための、
ロジックをきちんと組み立てること。
■冒頭部での内容を最後にお伝えします
例えば、
無料!半額!〇〇割引!などのオファーはよく使われますが、
その理由がないと怖くて買えないですよね笑
ロジックがないと、
ただの誇張だけの中身のない、
ページとなってしまいます。
追伸:
コラム内でお伝えした曲は以下です。
0:53 から曲調がガラリと変わります。
↓↓↓
見込み客の記憶に残る企画を作りたいなら、
この教材がオススメです。
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