
こんにちは。
マーケティングハイ
代表取締役の武田です。
最近は僕が立ち上げた、
デザインスクールの説明会の開催に忙しくしています。
デザインスクールの詳細はこちら。
↓↓↓
https://tsutachika.com/lp/seminar/org/
ビジネスにおけるデザインや、
デザインを扱ったセールス、マーケティングの重要性を、
説明会ではお伝えしています。
説明会の開催では、
スクールビジネスの楽しさだけでなく、
難しさも改めて実感しています。
セミナーや説明会では、
どうしても自分が伝えたいモノと、
参加者が求めているモノに差が生まれてしまい・・・。
参加者が求めているモノに内容を寄せると、
こちらの想いや熱量が下がってしまい、
相手にうまく届かない。
こんな試行錯誤を繰り返しています苦笑
セミナーや説明会は、
何度やっても生物(なまもの)だと思い知らされます。
■デザインスクールの説明会で伝えている事とは?
デザインスクールの説明会では、
基本的なスキルやノウハウだけでなく、
もっとシンプルなコミュニケーションの話もしています。
「コミュニケーション力を養いましょう」
こんな書籍やセミナー、教えは、
世の中を見回せばたくさんありますが、
人それぞれ定義も考え方も異なります。
正直ビジネスをされている人であれば、
コミュニケーションくらい、
誰に言われなくてもできている。
そんな風に考えている方も多いのではないでしょうか。
ちなみに僕がスクールでお伝えしているのは、
「ビジネスの場で相手を動かす」ための、
コミュニケーション方法です。
■ある建築会社の事例から考えさせられた事
話は変わりますが、
最近、こんなお話を耳にしました。
ある建築会社の社長から聞いたお話です。
過去に注文いただいた方に、
新築のお家を建て無事完成、
お客様にも満足をいただきました。
しかし、その後お客様から、
一通のメールが建築会社に届きます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【略】
実は、お家を建てている際、
現場作業員の方が作業中に唾を吐いていました。
これから御社に関わるお客様が、
同じような気持ちにならないよう、
メッセージをさせていただきました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こんな内容のメールでした。
ものすごくシンプルな話ですが、
完成したものがいくら完璧で、
ご満足をいただいても・・・。
お客様に提供するまで、
納品するまで、
完成するまでの工程に・・・。
相手に不快な思いをさせてしまっては、
全てが台無しになってしまいます。
当然、「もう一度あそこにお願いしようか」という事には、
なり得ません。
■デザインとコミュニケーションの共通点
上記のお話は作業員の「態度や振る舞い」というテーマでしたが、
ビジネスでも「気遣い」、「身だしなみ」、「言葉遣い」など、
さまざまなコミュニケーションが絡んできます。
・社会人として最低限のコミュニケーション
・相手と気持ちよくビジネスをするためのコミュニケーション
・相手を動かすためのコミュニケーション
「コミュニケーション」と言っても定義ややり方はさまざまです。
1通のメッセージ、1つの動作、1つの気遣い、
たったそれだけのことで、そこからビジネスが生まれ、
最終的な成果に繋がることもあります。
これは、デザインの領域にも共通する考え方です。
たった1px単位の配置、
影の付け方で出来上がりの完成度が大きく変わる場合もあります。
「ノウハウ」とは誰もが大好物なものではありますが、
〇〇力、〇〇法、〇〇術、こういった誰かが作りだした、
方法論だけに気をとられてしまうと・・・。
「今、目の前にいるクライアントにとって何が一番大切か?」
こんな風に考えられなくなってしまうので注意が必要です。
■デザインスクールの説明会も残り少なくなってきました
弊社としても、
これまでの実績や制作事例だけで、
お客様に選ばれるのではなく・・・。
「この会社と関わると面白い」
「ここと一緒にビジネスをすると成長できそう」
こう言ったお客様の声を増やし、
大切にしていきたいと考えています。
デザインスクールの説明会も、
2月は残り少なくなってきました。
後2日程です。
このメールを読んで、
デザインの重要性について興味・関心をお持ちになった方、
ぜひご参加をお待ちしています。
デザインスクールの詳細はこちら。
↓↓↓
https://tsutachika.com/lp/seminar/org/
既にある一分野で何かしらの成功を手にしている方ほど、
響く内容を説明会ではお伝えしています。
ご自身のビジネスに停滞感を感じている方は、
ぜひお越しください。