【事例】書籍ブランディングは効果があるのか?ないのか?

マーケティングハイ ランディングページ

こんにちは。
web広告担当の臼田です。

1日に200冊以上の本が出版され、
一定数以上を一定期間に売りきらなければ、
市場からすぐに消えていく業界。

それが、出版業界ですが・・・。

あなたはお金、時間、労力をかけてまで、
書籍の出版がビジネスのブランディングに繋がると思いますか?

「内容の薄い書籍が多いので、
そこまでブランディングにならない・・・」

「ある分野の専門家ではないと、
編集者が出版のGOサインを出さないので
ブランディングになる・・・」

などなど。
ビジネスという観点から考えた、
出版戦略については色々な見解があるかと思います。

■それでは弊社のクライアントの出版状況は?

弊社のクライアントの中にも書籍を出版された方が何人かいます。

・出版をキッカケにブレイクして、
40〜50名規模のセミナーを、
1年近く満席にできている方・・・。

・書籍を出版したのをきっかけに、
自社の健康グッズをヒットさせた方・・・。

・出版した2冊の書籍を、
講座のテキスト(入門編と実践編)にされた方・・・。

などなど、いろいろな用途で、
自社のビジネスのブランディングに活かしています

ここ最近では、
弊社のあるクライアントが2冊の書籍を出版をされました。

そして、
その書籍を使ったブランディング戦略を弊社で企画したところ・・・。
面白いぐらい高い反応率を獲得できました。

その書籍をどう広告に活かして、
どうパフォーマンスが変わったのかを
事例でお伝えできたらと思っています。

■書籍のブランディングを活かした出版事例

そのクライアントはたくさんの商品・サービスを扱っているのですが、
弊社でプロモーションのお手伝いをしているのは、
主に健康系の商品やサービス。

月1回、無料でウェブセミナーを開催しています。

その無料ウェブセミナーの集客に書籍を用いて、
Facebook広告やランディングページに活用した
データが取れましたので紹介させて頂きます。

サービスと広告メディアとの相性もありますが、
1つの事例としてご参考に頂けたらと思います。

それでは、パフォーマンスデータを一緒に見ていきましょう。

—-

◆期間
2018年7、8月

◆広告メディア
Facebook広告、Instagram広告

◆テスト内容

ランディングページのヘッドライン画像を、
”A:クライアントの画像”と”B:書籍の画像”でABテストを実施しました。

・ヘッドライン画像
2018-10-04_2056

・Facebook広告
7月
2018-10-04_2038
8月
2018-10-04_2040

→7月は書籍の画像版の申込率が圧倒的に高く、
広告表示のほとんどが書籍版になってしまったので、
8月も同条件でテストを実施。

【結果】
→書籍版が講師版と比べて、約3,5%の申込率UP!

・Instagram広告

7月
2018-10-04_2041
8月
2018-10-04_2042

→7・8月共に書籍版の申込率が高い。

【結果】
→書籍版が講師版と比べて、約5%強の申込率UP!

◆広告まとめ

・7月
2018-10-04_1928
・8月
全て書籍を含めた広告画像にしたため比較データがありません。

→書籍なしよりも書籍有りの広告画像の方が、
申込単価が安く取れる傾向が分かりました。

また、書籍を2冊並べることで、
書籍タイトルなどの可読性が悪くなるため申込単価が上がることも分かりました。

【申込単価】
書籍1冊版:500円前後、
書籍2冊版:600~1900円前後、
書籍なし版:900~1200円前後

■書籍ブランディングは効果があるのか?ないのか?

以前クライアントと話をしていて質問されたこともあるのですが、
通常ヘッドラインやweb広告で書籍画像を使うと、
書籍を売り込まれるのでは?という心理が生まれそうですが・・・。

しかし、実際はそうではなく、
書籍があることで権威性・信頼性が上がり、
見る価値のある情報だと思ってもらえるということが今回のテストで分かりました。

あくまでケースバイケースではありますが、
他の出版されているクライアントでも同じように試したところ・・・。

同様に書籍をクローズアップした方が、
申込単価が安く取れていますので、
信憑性は高いかと。

現段階の結論としては・・・。

書籍を使って広告を出すことで、
書籍の認知度を上げながら、
提供しているビジネスも知ってもらうことが出来るので・・・。

書籍の出版は良いブランディングになるのかなと思います。

紹介やリピートを中心にビジネスをされている方は、
書籍にそこまで必要性を感じないかもしれません。

しかし、web広告などを使って新規顧客を定期的に獲得していく、
ビジネスモデルの方にとって、
書籍があるかないかで広告効果が大きく変わります。

書籍があるかないかで、
広告集客をファネルの入り口とした、
ビジネスモデル構築の難易度は大きく違ったものになりそうです。

■出版は小ロットでもできることをご存知ですか?

飛び抜けた独自性や実績がない場合、
出版社から声は掛かることはそうありません。

つまり書籍の権威性を活用してビジネスを大きくしたい方には、
自らがアンテナを張って掴みに行く必要があります。

自社の商品・サービスを考える際に、
出版の企画書も一緒に考えるようにして、
出版社に提出して反応を見るのもいいかもしれませんね。

ちなみに、商業出版を小ロットかつ200万円程の費用で、
出来るところもあるようです。

私の知り合いにこのような小ロット出版ができる方もいますので、
ご要望の方はご紹介しますね。

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