成果を出す上でノウハウやテクニックより大切な考え方

マーケティングハイ

こんにちは。
マーケティングハイのウェブ広告コンサルタント臼田です。

ここ最近、ウェブ広告を使った、
通販系のテストマーケティグ案件が増え、
日々、仮説検証のPDCAを回しております・・・。

その過程で聞いたおもしろいお話を、本日のコラムではシェアしますね。
実は成果を出す上で、ノウハウやテクニックより大切な考え方があるよな、
という気づきです。

身体の緊張状態がビジネスに悪い影響を与える

先日、身体の専門家の方(整体師の方です)とお会いした際に、
「意識の置き方による身体の変化」についてお聞きしました。

自分は趣味で気功をやっているので、
身体については人より詳しいと考えていたのですが・・・。
そこで聞けた話は意外な部分もあり、おもしろい内容でした。

その方は、「アレキサンダーテクニック」という、
身体の動かし方の技術を教えている方でした。

その技術は”身体は演奏(演技)の全てを担う楽器”と見立てるという考え方。
俳優やアーティストに好まれている技術です。

そして、その理論の核となる考え方に、
“頭を固定すると身体が思うように動かなくなる”という理論があります。

どういうことか?
分かりづらいと思うので例を挙げますね。

試しに、次の1、2の動作を体験して頂きたいのですが・・・。

1,身体の力を抜いて手を挙げる。
2,かなり強く眉間を寄せた状態で手を挙げる。

どうでしょうか?

2の眉間に力を入れた方が、1のただ手を挙げた時よりも、
身体が動かしずらく感じなかったでしょうか?
(どちらも変わらなかった人はすみません涙)

原理はこうです。

身体の一部を固定させたことにより、
身体がリラックス状態から緊張状態になり、
身体全体が動かしづらくなってしまったのです。

例えば、格闘技でも、試合の勝敗を分けるのは、
実はノウハウやテクニックではなく、
どれだけリラックスした状態で試合に挑めるかが重要視されます。

これと同じ原理ですね。

しかし、身体の緊張状態が影響を与える範囲は、身体だけではありません。
ビジネスにおいて、最も大切な思考にも大きな影響を与えるのです。
どういうことか、もう少し話を続けます。

身体の一部を固定することにより思考に与える影響とは?

ある部分に力を入れることで、
意識もその部分に固定されます。

そうすることで“思考”にも悪い影響を与えます。

例えがあった方が分かりやすいと思うので、
一例をあげると…。

商談時に座席に座る際、
小さく前かがみに座ることで姿勢が前のめりになります。

そして、その状態を維持するため身体の一部が固定されます。
(主に腰や背骨ですね)

そうすると、身体がリラックスした状態から緊張状態になり、
身体の機能が制限されます。

そして、意識も固定され、思考も制限され、
正しい判断ができなくなってしまうのです。

通常ですと、Aという考え方もあるけど、Bという考え方もあるよね、
と客観的な判断や提案ができます。

しかし、意識を制限することで、視野が狭くなり、正しい判断ができなくなり、
いつも通りの思考がしづらくなるのです。

言葉だけですと分かりづらいと思いますので、
機会がある方は、いつもとは違った椅子や机を使って、
セールスやコンサルティングをしてみると良いかと。

話をしていても常に違和感を感じるので、
気が散っていることを実感できると思います。

つまり、身体が緊張した状態ですと、
集中力が下がり、セールスやコンサルティングの精度も下がってしまうのです。
身体の緊張状態はビジネスにもあまり悪い影響を与えるわけですね。

成果が出ない場合、ノウハウやテクニック以外にも目を向ける

それでは、そろそろまとめに入ります。

今回のコラムでお伝えしたかった内容をものすごく簡単にまとめると、
ノウハウやテクニック以外にも成果を左右する要因があるということです。

「セールスの成約率を上げて売上を増やしたい」
「コンサルティングの精度を上げてクライアントに成果を出して欲しい」

みなさん、常日頃、このようなことを考えてビジネスに取り組んでいると思いますが、
がんばっても、がんばっても成果が出ない場合はどうしてもあると思います。

そういった時、ノウハウやテクニックを見直すことはもちろんなのですが、
実はそれ以外の要因である、
マインド面やフィジカル面を見直すことも考えてみて欲しいのです。

成果が出ない時というのは心も身体も緊張していることが多く、
視野が狭くなっていることが多いです。
そして、その原因を探るための考えもどうしても直線的になりがち。

しかし、リラックスした状態で物事を考えてみると、
案外、原因はシンプルだったりします。

実は自分もここ最近、ウェブ広告で成果が出ない原因がどうしても分からず、
イライラしてしまった時がありました。

そこで、いつもとは考え方を変えてみて、
一度デスクを離れ、軽く運動をしてみた所、原因に気が付いたんです。

しかも、本当に些細なことでした。
リサーチした結果をもう一度見直しただけでハッと答えに気が付きました苦笑

その時の気づきも踏まえて、今回のコラムでは少し見方・考え方を変えてみると、
シンプルな解決策が出てくるかも・・・という趣旨を伝えさせていただきました。

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